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おしらせ
新型コロナウイルス感染防止のための注意について
2020.10.16
日頃から、本学の学生の皆様には変則的な対面や遠隔の授業が続いている中、学修や感染対策に努められていること、大変感謝申し上げます。
最近の道内は残念ながら、まだまだ感染者が頻発しており、これから冬に向かってインフルエンザや流行性感冒が増えてくることも予想され、大変心配しています。
また、道内では、20代の若い方の感染が増加傾向にあります。道外からの観光客なども増えてきており、さらにマスクの着用率も低下傾向にあるように感じられます。
こうした状況もあり、本学の学生の皆様には、自分を守るためにも再度感染予防を徹底されますようお願い申し上げます。
【日常生活について】
- 人が密集するような場所への外出はできるだけ控えましょう。
- やむを得ず外出しなければならないときも、「密集・密閉・密接」の3密を避けるなど感染予防に気を配りましょう。
- 外出の際はマスクを必ず着用し、石けんによるこまめな手洗いや手指消毒など自主的な予防に努めてください。
- 睡眠を充分とり、栄養に配慮した食事を心がけるようにしましょう。
- 体調管理表(登校の際は必ず持参のこと)を活用し、毎日検温するなど自身の健康観察を継続してください。
【体調が心配な場合】
- 風邪のような症状が続いている場合や、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合、37.5度以上の発熱が4日間以上続く場合は、所管の保健所等の相談窓口やかかりつけ医に相談してください。
- 通院が必要な場合はマスクを利用し、公共交通機関の利用は避けてください。
保健所や医療機関に相談した場合は、結果を大学に連絡してください。
なお、疑感染などで登校を止められた場合は公欠扱いも可能ですので、大学に相談してください。
*新型コロナウイルスの蔓延を避けるために、学生みなさま一人一人の責任有る行動をお願い致します。
日本医療大学 学 長