NEWS

おしらせ

リハビリテーション学科作業療法学専攻の学生が第8回アジア太平洋作業療法学会で発表しました

 この度、第8回アジア太平洋作業療法学会(The 8th Asia Pacific Occupational Therapy Congress 2024)において、作業療法学専攻4年生の大森春さんが英語でポスター発表をされました。

 大森さんの研究テーマは「地域の活性化に向けた作業療法学生の活動について」であり、地域包括ケアシステムの実現を目指す我が国において、非常に意義のある研究であったと思います。他国や他地域の方々との交流を通じて得た視点を活かし、今後も活躍を続けてほしいと思います。

 大森さんは入学時から地域での活動に関心を持ち、シニアクラブの活動支援など、地域社会と関わる活動に積極的に参加していました。リハビリテーション学科では、今後も学生の学会発表や地域交流を積極的に支援してまいります。

 


リハビリテーション学科 作業療法学専攻

講師・村上正和


PAGE TOP