渋川 佳彦

SHIBUKAWA Yoshihiko

所属/職位 リハビリテーション学科 理学療法学専攻/助教
学位・資格等 健康科学 博士(青森県立保健大学)
理学療法士
e-mail y-shibukawa@jhu.ac.jp
主な担当科目 運動療法学
理学療法評価学(神経系)
理学療法評価学演習(神経系)
所属学会 日本理学療法士協会
日本シーティング・コンサルタント協会
日本転倒予防学会
研究テーマと概要 【テーマ】
高齢者の歩行中のバランス能力,車いすシーティング

【概要】
高齢者において歩行中の転倒による骨折は介護が必要になる理由の上位です。私は高齢者が歩行中の方向転換動作においてどのような振る舞いを見せるのかを三次元動作解析装置を用いて検討しようと考えています。

主な研究業績

タイトル 出典(雑誌名) 巻号・ページ・発行年 単著・共著
Effects of psychogenic stress on oxidative stress and antioxidant capacity at different growth stages of rats: Experimental study PLOSONE in press 共著
高齢者における咄嗟の方向転換時のステップ戦略について 理学療法科学 35巻2号, 295–300, 2020 共著
The effect of a wheelchair designed to prevent forward head posture on swallowing duration and integrated electromyography of suprahyoid muscles Integrative Molecular Medicine Volume 4(3)、 1-5, 2017 共著
年齢と性別が予測機構における方向転換動作の運動戦略に及ぼす影響 青森県立保健大学大学院博士課程後期 学位論文 2023 単著
アクティブ・バランス・シーティングが車いす駆動中の体幹前傾運動と加速度に与える影響 札幌医科大学大学院博士課程前期 学位論文 2015 単著
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