丸山 正三
MARUYAMA Shozo
所属 | ソーシャルワーク学科 |
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職位 | 准教授 |
学位・資格等 | 修士(社会福祉学/関西学院大学) 公共政策修士(専門職/北海道大学) 社会福祉士 精神保健福祉士 |
s-maruyama@jhu.ac.jp | |
主な担当科目 | 基礎演習 ソーシャルワーク演習 ソーシャルワーク実習指導 ソーシャルワーク実習 |
所属学会 | 日本社会福祉学会 日本学校ソーシャルワーク学会 日本キリスト教社会福祉学会 日本医療ソーシャルワーカー協会 北海道地域福祉学会 |
研究テーマと概要 | 【テーマ】 ソーシャルワーク実践の評価、スクールソーシャルワーカーの活動展開 【概要】 ソーシャルワークのミクロ、メゾ、マクロ領域の実践とその評価に関し、参加型アクションリサーチによって実態把握と質向上に向けた取り組みについて実践研究を進めている。 スクールソーシャルワークの実践について、北海道内での活動が黎明期にあり、地域、学校との連携体制の構築と効果的な活動展開について、量的・質的研究を進めている。 |
主な研究業績
タイトル | 出典(雑誌名) | 巻号・ページ・発行年 | 単著・共著 |
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子どもの成長発達と生活を支えるための教員とスクールソーシャルワーカーの連携体制 〜スクールソーシャルワーカーの果たす役割とより良い連携体制 | 藤女子大学QOL研究所紀要 | 16(1)5-19 2021年 | 単著 |
M-D&Dに基づくソーシャルワーク実践モデルの開発プロセス〜回復期リハビリテーション病棟の医療ソーシャルワーカーによるソーシャルワーク実践モデルの叩き台作成 | 藤女子大学人間生活学部紀要 | 58(1)1-12 2021年 | 単著 |
ソーシャルワーク実践における効果測定の必要性〜医療ソーシャルワーカーに対する経営的数値評価から独立するために | 藤女子大学人間生活学研究 | (26)9-21 2019年 | 単著 |
ソーシャルワークにおける実践 評価の課題〜病院所属ソーシャ ルワーカーに対するインタビュー調査からの試論 | 藤女子大学QOL研究所紀要 | 13(1)65-72 2018年 | 単著 |
生活困窮者自立支援制度における支援員の実践課題-北海道における自立相談支援事業の実態調査から | 北海道大学公共政策大学院「年報 公共政策学」 | (11)219-237 2017年 | 単著 |
地域包括支援センター社会福祉士によるソーシャルアクション展開の構造分析 | 北海道社会福祉研究 | (36)10-21 2016年 | 単著 |
自立相談支援事業における相談・就労支援員の教育研修体制に関する一考察〜北海道内の自立相談支援事業に従事する支援員に対するアンケート調査から | 北海道地域福祉研究 | (19)41-52 2015年 | 単著 |